ゾイドワイルド ZERO 第28話 「激突!二大破壊竜!!」
あらすじ
A
- ボーマン博士がサリーたちの前に現れる
- ペンダントが奪われたことを知って駆けつけたとのことで,ペンダントの効力を妨害する装置を作ることを告げる
- 2,3日車を走らせて到着したため,仮眠を取ることを希望する
- レオの左腕を見てゾイド因子で変化したものと見抜き,ランド博士のものに比べて接合がきれいだと述べる
- ボーマン博士はいずれ治さなければと切り出すが,レオはサリーを守ることができたのは腕の功績でもあるため気に入っていると述べる
- ジェノスピノの再起動が近い
- ハントとディアスが会話している
- ディアスはジェノスピノのライダーにギレルが相応しいと話すが,ハントは帝国がランド博士側と合流する危険性を考え,ディアスがライダーとなるよう命令する
- ハントとディアスが会話している
- フィオナ皇帝とジーンが会話している
- フィオナはメルビルの存在を知らなかったが,ジーンは知っており,フィオナが生まれる前に側室の子として生まれたのがメルビルであることを告げる
- フィオナの誕生後は私生児として育てられ,ランド博士に引き取られた
- ボーマン博士とサリーが会話している
- サリーには父親は死んだと伝えていたのはサリーの母のクリスタが望んだことだと述べる
- ランド博士は変化した右腕を制御できなくなり,サリーにも危険が及ぶことがあったため,クリスタはサリーを連れて彼の元を去った
- 衝撃が起こり,ジェノスピノの残骸の方角から光が立ち上る
- サリーには父親は死んだと伝えていたのはサリーの母のクリスタが望んだことだと述べる
B
- ゾイドコアが異常発熱し,衝撃でディアスが負傷する
- ゾイドコアの外部からの冷却を試みるが,効果がない
- ボーマン博士が駆けつけ,内部を直接冷却するよう指示.ゾイドコアは安定化する
- ディアスは負傷したため,代わりにギレルを推薦する
- ハントは反対するが,帝国・共和国ともに異論はなく,ギレルがライダーとなる
- ディアスは負傷したため,代わりにギレルを推薦する
- ボーマン博士が駆けつけ,内部を直接冷却するよう指示.ゾイドコアは安定化する
- ランド博士のもとにメルビルが現れ,自らオメガレックスへの搭乗を志願する
- ランド博士は許可するが,シーガルに対し,メルビルは余興にすぎないと述べる
- オメガレックスが海中から侵攻を開始.共和国・帝国はゾイドを集結される
- メルビルはオメガレックスから離れるよう両軍に警告し,オメガレックスが荷電粒子砲を撃つのを制止する
- ギレルが搭乗するジェノスピノがオメガレックスの前に現れる
- メルビルはオメガレックスから離れるよう両軍に警告し,オメガレックスが荷電粒子砲を撃つのを制止する
感想
- 物語の最初の方とギレルの印象が変わった
- 当初はランド博士にジェノスピノへの搭乗の話をもらって,肯定的に考えていたはず