ゾイドワイルド ZERO 23話 「サリーランド」
あらすじ
A
- レオとバーンがキャノンブルを追撃するが,囮であることが判明する
- レオが単身で帝国領へと追撃を続ける
- バズが帝国軍のギレル中尉に協力を頼むことを提案する
- サリーを護送しているリュック隊長は第7補給基地で待機する命令を受ける
- リュックらは基地でサリーを車両から下ろし,ペンダントを回収する
- サリーを護送しているリュック隊長は第7補給基地で待機する命令を受ける
- ギレル中尉とフィオナ皇帝が会話している
- 共和国軍ディアス中佐から通信が入り,ギレル中尉に協力を要請する
- バーンが現れたのはラプス島の化石発掘再開をレオたちに伝えるためであった
- 帝国領に入ったレオはリュックたちのキャノンブルと交戦する
- ギレルのスナイプテラが現れ,戦闘を中断させる
- ギレルは皇帝の勅命で少佐に昇進している
- ギレルはリュックにサリーを開放するよう命令するが,すでに基地でランド博士の助手に引き渡していることが明らかになる
- ギレルがレオに,この件を自身に任せるように告げ,その場を後にする.リュックにはレオを中立地帯に送り届けるよう命令する
- ギレルのスナイプテラが現れ,戦闘を中断させる
B
- サリーはメルビルのスナイプテラで護送され,ランド博士の居るラプス島に到着し,地下の営倉に閉じ込められる
- ギレルはランド博士の研究室を訪れ,幼少期のサリーが写った写真を発見する
- ランド博士がサリーのペンダントを使用して端末の場所を表示し,メルビルに話している
- ランドは端末そのものをオメガレックスに組み込むつもりであったが,ペンダントのシステムを応用すれば,地中に埋設された端末から無尽蔵にエネルギーを補給できると述べる
- ギレルはディアス中佐に,元共和国出身であるランド博士の身元の調査を依頼,帝国からの通信によりランド博士がラプス島にいる事がわかり,島に向かう
- ランド博士はサリーの居る営倉を訪れる
- ディアス中佐により,ランド博士がサリーの父親であると判明したことを知らされたレオたち
- ギレルはラプス島に到着し,ランド博士とオメガレックスの前に立つ
- ランドは最強のゾイドであるオメガレックスをギレルに与えても構わないと述べる
- そこにシーガル准将が現れ,ギレルを拘束する
- ランドは最強のゾイドであるオメガレックスをギレルに与えても構わないと述べる
- ギレルはラプス島に到着し,ランド博士とオメガレックスの前に立つ
感想
- 過去のタイトルよりも設定が細かいのと,登場人物が多い気がする