ゾイドワイルド ZERO 第20話「リジェネレーションキューブの村」
あらすじ
A
- 航空機の残骸を探索するボーマン博士
- ノートPCを回収する
- 少年が食事を持ってボーマンを訪れるが不在
- 廃墟ビルの中でリジェネレーションキューブを操作しているのを見つける
- 少年は翌日オーブンを直してくれるようにボーマンに頼むが,ボーマンは村を去ると告げる
- バズ,レオ,サリーがガソリンスタンド的な場所でジャミンガを撃退し,燃料を発見している
- 一斗缶
- オレンジ色の光りが北東の空に放たれたという目撃情報と写真を得る
- リジェネレーションキューブやペンダントの光とよく似ている
- 室内.自身の右腕が暴走し,自身を傷つける錯覚を見るランド博士
- 研究所内,メルビルになぜリジェネレーションキューブにこだわるのか問われるランド博士
- ランドはメルビルにトップシークレットとされるデスレックスの突然変異種の化石を見せる
B
- 帝国軍が住民に立ち退くよう要求し,住民たちは拒否している
- レオたちが到着し,冒頭のシーンに登場した少年がボーマンの車両と見間違えて声をかけてくる
- サリーが少年にボーマンのことを聞かせてくれるように頼む
- レオたちが到着し,冒頭のシーンに登場した少年がボーマンの車両と見間違えて声をかけてくる
- ボーマンが利用していた小屋,少年と母親,レオたちが会話している
- ボーマンは2週間前にいなくなり,その時期はリジェネレーションキューブの光の写真が取られた時と一致していた
- 少年はボーマンがリジェネレーションキューブを作動させ,発光・回転しながら下降するのを目撃していた
- レオとサリーはキューブの場所まで確認に向かう.レオはボーマンの無事がわかったことを喜ぶ
- 少年はボーマンがリジェネレーションキューブを作動させ,発光・回転しながら下降するのを目撃していた
- ボーマンは2週間前にいなくなり,その時期はリジェネレーションキューブの光の写真が取られた時と一致していた
- 帝国軍が土地の明け渡しを求めてキャノンブル5機で襲撃してくる
- ボーマン博士の利用していた小屋でレオとサリーはPCを見つける
- サリーのペンダントが反応し,ボーマン博士の残したメッセージが再生される
- ペンダントを奪われてはならない,その場合は奪われる前にペンダントを破壊するように忠告するボーマン博士
- サリーのペンダントが反応し,ボーマン博士の残したメッセージが再生される
- キャタルガに護送されるアルドリッジ元少佐.
- 退院してすぐに刑務所に護送されるとのことだったが,護送先は刑務所ではなく,ランドとメルビルに出迎えられる
- ランドが最高科学顧問としての特権でアルドリッジを釈放させ,身元引受人となった
- 釈放はサリーのペンダントを奪取することが条件であり,断れば直ちに刑務所行きと述べる
- ランドはアルドリッジにファングタイガーを与える
- 釈放はサリーのペンダントを奪取することが条件であり,断れば直ちに刑務所行きと述べる
- ランドが最高科学顧問としての特権でアルドリッジを釈放させ,身元引受人となった
- 退院してすぐに刑務所に護送されるとのことだったが,護送先は刑務所ではなく,ランドとメルビルに出迎えられる
感想
- 「クワガノスが量産体制に入れば制空権に変化が起こり,帝国がこの場所に基地を置くメリットがなくなる」
- 村は帝国領内なのだろうかと思っていたが,アイセルが「非武装地帯への侵略行為」といっていたので帝国領内ではない可能性もある.
- 帝国軍は「共和国軍に干渉される筋合いはない」といっているので共和国領でないのは確か.
- 帝国領内だとすると,制空権が変わるほど強力なクワガノスが拠点とする共和国基地が近くにあるこの村を帝国軍が無視できるはずがないのでは...
- 基地を置いても潰されるだけなら確かに基地を置くメリットはないという言い方もできる
- 村は帝国領内なのだろうかと思っていたが,アイセルが「非武装地帯への侵略行為」といっていたので帝国領内ではない可能性もある.
- ランドがアルドリッジをわざわざ釈放させたのは彼を評価していたということなのか