ゾイドワイルド ZERO 第25話 「荷電粒子砲の脅威!」
あらすじ
A
- オメガレックスが起動.
- レオはサリーを救出し,島から脱出を試みる
- バーンのガトリングフォックスがレオを救出に現れる
- バズの操る船でレオ,バーンは脱出する
- ギレル,ディアス率いる帝国・共和国混成部隊が,レオたちの脱出を待ってワイルドブラストで島に攻撃を仕掛ける
- 今回,ディアスがレオのものとは異なるワイルドライガーに搭乗している
- バーンのガトリングフォックスがレオを救出に現れる
- オメガレックスがマシンブラストを発動する
- 帝国・共和国の砲撃はエネルギーシールドのようなものに阻まれてオメガレックスに届いていない
- オメガレックスは荷電粒子を収束させ,荷電粒子砲を発射,
- 直前に搭乗者のメルビルが照準をずらすが,それでも帝国・共和国軍側に多大なダメージを与える
- ギレルのスナイプテラは撃墜され不時着する
- ランド博士はメルビルに島から去る旨を伝える
- 直前に搭乗者のメルビルが照準をずらすが,それでも帝国・共和国軍側に多大なダメージを与える
- レオはサリーを救出し,島から脱出を試みる
B
- 夜が明け,ディアスらはラプス島調査隊を組織,サリーも加わる
- 荷電粒子砲は,大気中に存在する荷電粒子を収束し高速近くまで加速して発射する兵器
- 物質を原子レベルまで破壊する威力を持つが,その代償にゾイドから大量のエネルギーを奪いとる
- サリーは,ペンダントのリジェネレーションキューブを起動する力を利用して,オメガレックスにエネルギーを供給したことを見抜く
- サリーがその場で気絶して倒れる
- 荷電粒子砲は,大気中に存在する荷電粒子を収束し高速近くまで加速して発射する兵器
- ランド博士とメルビルがオメガレックスの修理を見ている
- ランドはメルビルが照準をずらしたことを見抜いていた
- シーガルが現れ,帝国・共和国の部隊が集結していることを知らせる
- メルビルは疲労を理由に休息を要求し,その場を離れる
- ランドはペンダントによりエネルギーを供給する装置が完成すればオメガレックスは無敵であり,搭乗者の代わりはいくらでもいるとシーガルに述べる
- メルビルが自室で泣き崩れる描写がある
- メルビルは疲労を理由に休息を要求し,その場を離れる
- シーガルが現れ,帝国・共和国の部隊が集結していることを知らせる
- ランドはメルビルが照準をずらしたことを見抜いていた
- サリーが拠点で目を覚まし,レオと会話する
- サリーは地球を救うために使命を感じて端末探しを続けていた
- しかし死亡したと聞かされていた父ランド博士が地球を破壊するような兵器を作った
- そのことにサリー自身が責任を感じていることが伺える
- レオは,サリーの父が何をやったとしてもサリーには関係ない,自身がサリーの父を止める,と答える
- そのことにサリー自身が責任を感じていることが伺える
- 新OPテーマ
- 「Player」
- 作詞・作曲:高津戸信幸
- 編曲・歌:MAGIC OF LIFE
- 「Player」
- 新EDテーマ
- 「夢の轍」
- 作詞・作曲:H△G
- 編曲:Anthurium
- 歌:H△G(ドリーミュージック)
- 「夢の轍」
感想
- サリーが父の行動に責任を感じるシーンが印象に残った