ゾイドワイルド ZERO 第24話 「全身兵器!オメガレックス起動!」
あらすじ
A
- シーガル准将とランド博士は帝国に反旗を翻すつもりだった
- メルビル少尉がギレルを営倉に連行する
- ギレルはそこでサリーを発見する
- サリーはペンダントを取り返すことを主張するが,ギレルは島からの脱出を優先する
- ギレルはスナイプテラで島から脱出する
- サリーはギレルから離れ,一人でペンダントを回収に向かう
- サリーはメルビルに捕らえられ,再び営倉に送られる
- サリーはペンダントを取り返すことを主張するが,ギレルは島からの脱出を優先する
- シーガル准将が皇帝フィオナに通信をつなぐ
- フィオナは帝国へ反乱を企てていることを問いただすが,シーガルは問をかわしながら帝国のためにやっていると述べる
- ランド博士になぜ皇帝と話したのか尋ねられ,シーガルは自分なりの宣戦布告だと答える
- フィオナは帝国へ反乱を企てていることを問いただすが,シーガルは問をかわしながら帝国のためにやっていると述べる
- ギレルは皇帝から指揮権を与えられ,ラプス島の基地を制圧し,オメガレックスを確保または破壊するよう命令を受ける
- 皇帝は人命を尊重するように指示したが,止む終えなければ現場判断を優先するよう指揮官から告げられる
- 共和国軍が到着する.
- 本来,共和国軍はオメガレックスが起動するまでは動けないが,民間人サリーの救出という名分があるのでサリーが残ってくれてよかったとディアス中佐が述べる
- レオが現れ,ギレルがサリーを置いてきたことに憤慨し,食って掛かる
- ディアスはギレルに彼を許してやってくれと述べるが,ギレルは,自身がサリーを見捨てた,と返す
- レオが現れ,ギレルがサリーを置いてきたことに憤慨し,食って掛かる
- 本来,共和国軍はオメガレックスが起動するまでは動けないが,民間人サリーの救出という名分があるのでサリーが残ってくれてよかったとディアス中佐が述べる
- 共和国軍が到着する.
- 皇帝は人命を尊重するように指示したが,止む終えなければ現場判断を優先するよう指揮官から告げられる
B
- 営倉に座るサリーの回想
- ランド博士の研究室を訪れた幼少期のサリー
- ランド博士はゾイドはもっと強くならなければならないと説く.強いものが世界を制するのが自然の摂理だからと説明する
- ランド博士の研究室を訪れた幼少期のサリー
- シーガルは帝国・共和国の軍勢を見て,ランドにオメガレックスの完成を急ぐように要請するが,ランドは相手にせずその場を去る
- 人質のことを尋ねられ,ランドはサリーは今の私には必要ないと答える
- 帝国・共和国軍は夜を待って島への潜入を試みるが,途中で発見されランド博士の戦力と交戦を開始する
- レオが正面から突破し,島に突入する
- メルビルがサリーの営倉に現れ,サリーを開放する
- メルビルは自身が孤児で,ランド博士に育てられたことと,博士がサリーを必要ないと述べたことを告げる
- レオが建物の外を歩いているサリーを発見
- サリーはペンダントの奪還にこだわるが,レオは今大事なのはサリー自身だと述べてサリーを連れ戻す
- レオが建物の外を歩いているサリーを発見
- メルビルは自身が孤児で,ランド博士に育てられたことと,博士がサリーを必要ないと述べたことを告げる
- ランド博士がオメガレックスを起動させる
感想
- ランド博士がなぜ最強のゾイドにこだわるのかと,なぜ帝国に反旗を翻すのか,よくわからないと思った