ゾイドワイルドZERO 第29話 『暗黒の破壊要塞、覚醒!』
あらすじ
A
- レオはライジングライガーでオメガレックスの荷電粒子吸入ファンの破壊を試みるが,バリアに阻まれる
- ギレルがジェノスピノでオメガレックスを攻撃する
- メルビルはオメガレックスの荷電粒子砲の使用を止めようとするが,制御できなくなる
- ジェノスピノのジェノソーサーでも吸入ファンを破壊できず,ジェノソーサーを犠牲にして発射時に展開する装備の一部を破壊する
- ランド博士は基地に帰還するようメルビルに命じる
B
- ボーマン博士はバリアを発生させているペンダントユニット(サリーのペンダントを利用したユニット)を停止させるためにデフレクターを開発しており,目処がついたと述べる
- 荷電粒子砲発射の際に直接オメガレックスに取り付ける必要があり,アイセルを通してスピードと正確さを兼ね備えたジェイク/ソニックバードが任命される
- 帝国と共和国の会議
- オメガレックスの次の目標は帝国移民船(帝国皇帝の座所):ネオゼネバスシティと予想されるため,ギレルがジェノスピノで防衛に当たる
- 惑星Ziで使用された伝説の兵器,グラビティキャノンを導入する
- ディアス中佐がハント大佐の推薦があったことを伝え,レオにキャノンを使用するよう依頼.レオは承諾する
- 帝国への侵攻を兵士に伝えるシーガル准将
- メルビルに代わり,アルドリッジがオメガレックスに搭乗しようとするが,ランド博士がそれを止める
- ランド博士はアルドリッジを投げ飛ばし,包帯をとって変化した自身の姿を見せる
- ペンダントが自身の中に眠っていたゾイド因子を活性化させた,と述べる
- 驚くシーガルを尻目にランド博士は自らオメガレックスに搭乗する