ゾイドワイルドZERO 第31話 『皇帝陛下を救出せよ』

あらすじ

A

  • 帝国と共和国の作戦会議
    • 首都を包囲した後,シーガルの身の安全の保証と引き換えに,帝国皇帝の返還とネオゼネバスシティからの完全撤退を要求
      • 交渉決裂時は武力によって首都を解放.特殊部隊が皇帝を救出する
    • ハント大佐から通信が入り,帝国への内政干渉を避けるために共和国は作戦に参加しないという決定が伝えられる
      • ディアスは反対するが,ギレルはその決定を支持する
  • シーガルは帝国議会を爆破し,帝国の全将兵に投降して真帝国側につくことを勧告する
    • ギレルは皇帝への危険を避けるため,2機のスナイプテラにより秘密裏に皇帝を奪還する作戦に切り替える
      • レオが志願し,ギレルと2人で皇帝の救出へ向かう
  • フィオナ皇帝の前にメルビルが現れる
    • メルビルは育ての親であるランド博士が起こした騒動を謝罪する
      • メルビル自身は軍人として皇帝に身を捧げる決意であることを述べる
      • フィオナは父である前皇帝がメルビルを捨てたことを謝罪し,姉であるメルビルを家族として接しようとするが,メルビルはその場を去る
  • ギレルらを移民船に潜入させるための陽動作戦が開始される

B

  • レオとギレルはスナイプテラで移民船内に侵入,迎撃に現れたキルサイス2機を撃破
    • レオが撃破した機体を修理し,キルサイスで王宮へ向かう
      • 途上で王宮の地下に爆弾が設置されていることがわかる.
    • レオたちは皇帝および側近と合流し,2人を乗せて王宮から離脱.
      • 途中で追撃部隊に追いつかれるが,メルビルがキルサイスで彼らを助ける
        • 皇帝はメルビルを助けるようにギレルに命じるが,ギレルは従わない
  • シーガルは対Bスーツ拘束ユニットによりメルビルを気絶させ回収.ネオゼネバスシティから離脱する
    • オメガレックスが基地に帰還する
      • コックピットから生体反応が消えており,アルドリッジはランド博士の死亡を予期するが,誰も搭乗していないことがわかる

感想