未来少年コナン 第1話 「のこされ島」
あらすじ
A
西暦2008年7月,核兵器を超える超磁力兵器により世界の半分が消滅.
- 地球は地殻変動により地軸がねじ曲がり5つの大陸が海に沈む
のこされ島.おじいが何かを書いている
- 彼らの乗っていた宇宙船がこの島に不時着して20年が経過.草木が茂り自然が蘇ったが,宇宙船の仲間は死んでしまった
- 地球に彼ら以外に生き残った人間がいないのだろうかと案じている
- コナンが現れ,半分欠けた魚を差し出し,「鼻白のやつ」により生簀の魚がほとんどやられたと述べる
- 地球に彼ら以外に生き残った人間がいないのだろうかと案じている
- 彼らの乗っていた宇宙船がこの島に不時着して20年が経過.草木が茂り自然が蘇ったが,宇宙船の仲間は死んでしまった
コナンは銛を持って駆け出し,海へ潜る
- 鼻白(サメ)に遭遇し,仕掛けた罠へとおびき出して罠にかける.
- しかしサメは罠から飛び出しコナンを追いかける
- 海上に逃げるが,サメは飛び上がって攻撃してくる.
- 2度めの攻撃でコナンは銛を刺し,仕留める
- 海上に逃げるが,サメは飛び上がって攻撃してくる.
- しかしサメは罠から飛び出しコナンを追いかける
- 鼻白(サメ)に遭遇し,仕掛けた罠へとおびき出して罠にかける.
サメを持って海から上がるコナン,浜辺で倒れている少女を発見する
- おじいをつれて少女のもとへ戻り,彼女を小屋に連れ帰る
- 少女に水を与える
- 少女は「ここはハイハーバー?,それともインダストリア?」と尋ねるがおじいは「のこされ島」と答える
- 少女は「ブライアック・ラオ博士」知らないかと尋ねるが,おじいは「わしとコナン二人しかおらん」と答える
- 少女からこの地球にまだ人間が生き残っていることを聞き,おじいは安堵する
- おじいは自身のシャツを少女に貸し,コナンに少女の服を洗ってくるよう命じる
- コナンは物心ついてからおじい以外の人間を見たことがないと,おじいが述べる
- おじいは自身のシャツを少女に貸し,コナンに少女の服を洗ってくるよう命じる
- 少女からこの地球にまだ人間が生き残っていることを聞き,おじいは安堵する
- 少女は「ブライアック・ラオ博士」知らないかと尋ねるが,おじいは「わしとコナン二人しかおらん」と答える
- 少女は「ここはハイハーバー?,それともインダストリア?」と尋ねるがおじいは「のこされ島」と答える
- 少女に水を与える
- おじいをつれて少女のもとへ戻り,彼女を小屋に連れ帰る
B
眠っている少女.「出てって!」「おじいさん,どこ?」などと寝言を叫ぶ
朝,少女が一人で小屋を出ていく.コナンが気づいて追いかける
- 鳥と話をしているような素振りを見せる少女.隠れていたコナンに気づき話しかける
- 少女は鳥と話していたことは否定し,でも心がわかると述べる
- 彼女の肩に止まるアジサシがティキという名前だと述べる
- そのアジサシはコナンが少女を発見したときにコナンに少女の存在を伝えた個体だった
- 少女は自身をラナと名乗る
- ラナの故郷はハイハーバーという島で,人が何百人もいると話す
- ハイハーバーは大きな島で,大変動で海に沈まなかった,植物にあふれるきれいな島だと述べる
- ラナの故郷はハイハーバーという島で,人が何百人もいると話す
- 少女は自身をラナと名乗る
- そのアジサシはコナンが少女を発見したときにコナンに少女の存在を伝えた個体だった
- 彼女の肩に止まるアジサシがティキという名前だと述べる
- 少女は鳥と話していたことは否定し,でも心がわかると述べる
- 鳥と話をしているような素振りを見せる少女.隠れていたコナンに気づき話しかける
コナンはラナをつれて島を移動し,木の実を食べさせる
おじいの小屋を調べ,誰もいないことがわかる
モンスリーはそんなものを撃てばお前も死ぬ,というがおじいは止めない
- 2人は立ち去ろうとするが,1人(クズゥ)が銃を撃とうとする
- 様子を見ていたコナンがクズゥに石を投げる
- 発射された銃弾がおじいの持っているロケット弾に当たり,爆発を起こす
- ロケット弾の一部がラナの隠れている岩まで飛んでいき,ラナは岩から出て逃げる
- インダストリアの2人がそれに気づく
- ロケット弾の一部がラナの隠れている岩まで飛んでいき,ラナは岩から出て逃げる
- 発射された銃弾がおじいの持っているロケット弾に当たり,爆発を起こす
- 様子を見ていたコナンがクズゥに石を投げる
- 2人は立ち去ろうとするが,1人(クズゥ)が銃を撃とうとする
うずくまるおじいに声をかけるコナン,おじいは自分は大丈夫だからラナを守るように言う