なつなぐ! 第7話 「わたしのなつ」

あらすじ

  • 回想

    • 卒業まであと7日と書かれた黒板.夏奈と2人の友人
      • 「卒業式終わったら東京行くんだ」「いいなー」
        • なっちゃんは? と聞かれ,夏奈は「熊本の友達に会ってくる」と答える.
  • だがし屋で見たいつきが描いたと思われる画の写真を見る夏奈といずみ

    • そこへシゲ蔵が現れ,とっておきの酒を出してもらう
      • おいしいですね,というとシゲ蔵はさらなるとっておきを取りに席をはずす
  • 酔った夏奈がいずみに「好きな人とか,」と聞こうとして,正義と夏奈が2人でいるといずみの表情が厳しいことを思い出す

    • そこで「クラスの男の子とはどうなの」と聞くが,いずみは「正義んこと好きつたい」と述べる
      • いずみは,この街が好きで生活がずっと続くと思っていたが,地震ですっかり変わってしまったと述べる
        • いずみは橋や道路もきれいになったが,まだまだ大変,戻ってこないものもあるが,「今の生活も楽しかとよ」と述べる
  • シゲ蔵が戻ってくる

    • いずみが画の写真から,作者のサイン(ituki)を見つける.いつきによる作だとわかり3人とも喜ぶ

感想

  • 冒頭の回想はいつなのだろう.
    • 中学の卒業式ではないかと考えている
      • 夏奈が大学生で,いつきからの連絡が4年ぶりだったとあるので,高校3年間+ 1年くらいではないか