恋する小惑星 第2話 「河原の天の川」
あらすじ
アバン
- みらたち地学部員はバーベキューと石ころハンティング,星空観察会のために河原を訪れる.
- すず(萌)が実家のパン屋から配達しに来るが,すぐに帰る
- 帰ると述べるが,イノ先輩かわいいよね,といって帰らない
- すず(萌)が実家のパン屋から配達しに来るが,すぐに帰る
A
石ころハンティング
望遠鏡を覗く
- モンロー先輩に火星の導入(星を望遠鏡の視界に入れること)をやってもらう
- 導入や追尾を自動でする装置もあるが,20,30万程度することがわかる
- なぜ星がわかるのか問われ,「慣れかな」と答える.桜先輩も石の種類がわかる理由を同様に答える
- モンロー先輩に火星の導入(星を望遠鏡の視界に入れること)をやってもらう
みらはあおからvestaの話を聞く
琴座流星群を見る
- 寒いから車にいた幸先生が突然現れる.
- 流星を見るまで粘るというが,その後流星は現れない
- 寒いから車にいた幸先生が突然現れる.
B
地学部の部室.会報の内容を議論している
- 創刊号.A4 二つ折り4ページ.一人1コーナー.
- 会報の名前はKiraKira
- イノ先輩は河原で拾った石のこと
- あおは木星のこと
- モンロー先輩は写真で活動報告
- 桜先輩は誕生石
- 会報の名前はKiraKira
- 創刊号.A4 二つ折り4ページ.一人1コーナー.
みらの自宅
- みさ(みらの姉)がみらの記事を読み,記事が一般的すぎてみららしさが感じられないと述べる
- みさに「生徒会でも文体や表現方法を工夫したり,」と言われ,みらはそんなに色々言われてもわからないと述べて部屋を飛び出す
- みさ(みらの姉)がみらの記事を読み,記事が一般的すぎてみららしさが感じられないと述べる
教室.みらとすずがみらの自宅での出来事について話している
- すずはアドバイスもらったのに途中で逃げるのはみらが悪いという
- みらはせっかく頑張っていたのに否定された気がしたという
- すずはその出来事のおかげでみさと携帯での会話がはかどって喜んでいる様子が描かれる
- みらはせっかく頑張っていたのに否定された気がしたという
- すずはアドバイスもらったのに途中で逃げるのはみらが悪いという
みらはあおから木星と衛星を紹介するギリシャ神話っぽい画を描いてほしいと依頼される
- みらはすぐにかきあげて送信する
- みらは漫画で表現することにした.
- 他の部員にも好評.モンロー先輩は先生のノートPCで会報を編集,印刷する
- みらは漫画で表現することにした.
- みらはすぐにかきあげて送信する
地学部の会報を求める生徒がたくさん現れる
- みさが生徒会長として宣伝していた
会報創刊のお疲れ様会で温泉を訪れる
- 塩化物泉
- 酸性泉
- 最も酸度が高いものはph1.2.レモン以上
- 化石海水
- 古い地層に閉じ込められた海水のこと
- 掘って湧いた水が25度以上なら温泉
温泉から上がって,おばあさん2人から幸先生がこの温泉の常連であることを聞く
- 先生になりたてのころ荒れていて,部活とこの温泉が息抜きだと述べていた
- 学校にて,みらは幸先生に入浴剤をプレゼントする.「頑張ってくださいね」
- 幸先生から回数券をもらって行ってきたことがわかる
- 学校にて,みらは幸先生に入浴剤をプレゼントする.「頑張ってくださいね」
- 先生になりたてのころ荒れていて,部活とこの温泉が息抜きだと述べていた
感想
- みらは文章ではうまく表現できなくても画では楽に表現できた
- そういうことがよくある.興味ないことはどんなにやろうと思ってもうまくできない
- でもできないことを練習して乗り越えるという方向もある
- 興味さえ持てればゼロからいくらでも進んでいける.今持ってる知識の量じゃなくて興味持つことに価値があるんだと思う
- だから知らないってことは強い
- 興味さえ持てればゼロからいくらでも進んでいける.今持ってる知識の量じゃなくて興味持つことに価値があるんだと思う
- でもできないことを練習して乗り越えるという方向もある
- そういうことがよくある.興味ないことはどんなにやろうと思ってもうまくできない